noteふくちやま 【京都府福知山市公式】
観光客以上、定住者未満。移住せずとも、地域や地域の人々と多様に関われる方法はたくさんあります。 このマガジンでは、ゆるやかに地域と関われる取り組みをご紹介します。
こんにちは!福知山高校附属中学校3年生、「みらい楽」広報班のメガホンです。
京都府福知山市で「有害鳥獣対策の公務員」として働くモチヅキが書いたnoteをまとめています。静岡県から移住してきました。市町村で初の獣害対策専門職員です。
”オニバーサルデザイン“なまちを目指す、“鬼のまち”京都府福知山市のプロジェクトです。noteで進捗をお届けしていきます🆙
京都府福知山市で挑戦する人たちに迫る。夜の図書館で行われた「福知山の変」トークセッションのレポートです。
●クマが起こした事件は「自然災害」そもそも、今回のクマ立てこもり事件もそうですが、もっと身近なところでいうと道路上でのシカ等との接触事故、いわゆるロードキルと呼ばれるものなど、野生動物に起因する事件・事故はどういった取り扱いになるのでしょうか? 【答え】「自然災害」と同じ扱いです。 山に住んでいる野生動物というのは民法上所有者のいない「無主物」という扱いになります。無主物が引き起こした事件・事故に関しては特定の加害者が存在しません。地震などと同じですね。 台風や地震など
東北地方を中心にツキノワグマによる人身被害が過去15年で最多になり、クマが指定管理鳥獣に追加されるなど、クマ関係の話題が記憶に新しい昨今。 京都府北部の福知山市で獣害対策専門の公務員として働くモチヅキは、「クマの被害は決して他人事ではありません! 福知山でもいつクマに遭遇してもおかしくないので、自分事として考えてください」と事あるごとに口にしてきました。 そんな中、クマがレストラン倉庫へ侵入する事件がついに福知山で発生。「クマの立てこもり」として報道ヘリコプターで生中継され