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中学生、京都サンガスタジアムで地元みやげを完売へ導く!?📣メガホンレポート📝

こんにちは!福知山高校附属中学校3年生の広報班メガホンです!

連載第3回目の今回は、「京都サンガF.C.とそこに関わる全ての人を盛り上げる」を目標にしている「Pappy8」班についての紹介です。

8月24日(土)にサンガスタジアムで行われた「ホームタウンデー」で福知山市オリジナルのお菓子を販売してきました🤭♥️

「ホームタウンデー?なんじゃそりゃ」となった方へ。

ホームタウンデーとは、京都サンガF.C.が定期的に行なっている、京都府内17市町の「ホームタウン」をより身近に感じてもらうためのイベントです。対象ホームタウンの行事や文化などを紹介するブースで、特産品などの販売や各市のイベントがPRされます。📣

 サンガスタジアムを外から見た感じ

そこで!我らが「Pappy8」もホームタウンデーに「協力させてもらおう!」と考え、福知山市役所と一緒に参加させていただくことになりました。👏

私たちの力で何ができるかを考えた結果…
ブースで販売するお菓子の宣伝を行うことにしました。
そして!その商品に私たち独自のタグをつけることにしました。

🏷︎⸝‍⋆そのタグを、なななんと🤩地域の小学生たちに作ってもらったのです…!

8月1日(木)、夏休み中に遷喬小学校の児童に協力してもらい、「福知山」をテーマにしたイラスト(福知山城や市のイメージキャラ・ドッコちゃんなど)に思い思いの着色をしてもらい、さらにメッセージも書いてもらいました。

小学校でのタグの説明の様子
小学生が書いてくれたタグたち

こうしてホームタウンデー当日までに慌ただしく準備しましたが、お客さんがどのくらい来てくれるのか、興味を持って楽しんでいただけるのかという不安がずっとありました。

でも、当日はそんな不安とはうらはらに、Pappy8や私たちメガホン、またボランティアとして来てくれた他の班の仲間と共にたくさんの人に声をかけ、福知山のブースに来てもらうことができました。

そして、わずか1時間で商品の完売を達成することができました!やったね!!

お客様に商品の説明!
ボランティアで駆けつけた生徒もがんばります!

このようなイベントは初めてだったので、もっと細かく役割分担しておけばよかったとか、なんて声をかければよいのかと戸惑うなど、準備不足な部分もありましたが、無事成功を収めることができました🥳みなさん、ありがとう!

Pappy8のメンバーはイベント終了後に
「ボランティアのみんなや班のみんなもがんばったおかげでにぎわっていたし、お客さんもたくさん来てくれて楽しかった」
「役割分担や情報共有が上手くいっていなかった。次はもっと事前に細かいシミュレーションをしたい」
と、成功した嬉しさや見つかった課題点を語っていました。

更にいいイベントを行えるよう話し合い!

この経験をもとにして、さらに次の企画を進行中です。次は私たち中学生だけで取り組む企画を準備しています。更にたくさんの人を笑顔にできるようにがんばっていきます!

次号もお楽しみに!🤗

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