京都府福知山市、noteはじめます
はじめまして。
京都府福知山市秘書広報課 note編集担当のキラです。
よく“兵庫県福知山市”って言われてしまいますが、京都府福知山市です。
今日は9月9日。ふたつの9で“フク”の日ということで、“福”知山市、noteはじめます。
フクの日ってなんやねん!
福知山ってこんなところ
京都府福知山市は、京都府北西部にある人口約76,000人のまちです。
兵庫県に接し、広くは丹波地方に含まれ、丹波くりや丹波黒大豆などが特産です。
京都・神戸・大阪と北近畿を結ぶ交通の結節点で、工業団地や6つの高校など、ヒトやモノが古くから行き交ってきました。
合計特殊出生率(一言で言うと、一人の女性が一生の間に産む子どもの平均数を示す人口統計上の指標)は2.02で、京都府では1位、本州でも3位、全国では33位。
“ほどよく街で、ほどよく田舎”福知山市には、子育てしやすい環境があります。
ちなみにnote編集担当はこんな人
キラ
2013年入庁。観光振興→2017年から秘書広報。2021年まで5年間、広報ふくちやまの編集とSNSを担当。2022年からふるさと納税とホームページとnote担当に。趣味は広報の取材をきっかけに始めたカメラと一人旅。最近の悩みは、筋トレが1日しか続かないこと。
ニシムラ
2021年入庁。シティプロモーション担当の2年目職員。学生時代はアカペラサークルに所属。歌うことがスキ。どこでも歌っちゃうし、ハモっちゃう。最近の癒しは、家で飼っているネコと遊ぶこと。
noteをはじめる理由
それは、「福知山の暮らしと想いを伝えたい」から。
まちや人の魅力、イベント、市役所が取り組んでいることなどを、広報誌やホームページ、SNSでも紹介しています。
(どさくさに紛れてlit.linkもつくりました。この他のリンクはこちらから。かわいくできたと思います)
でも、紙面や文字数、表現に限りがあって、十分に掲載できないこともたくさん…。伝えきれない福知山のたくさんのストーリーや、人々の想いをもっと知ってほしい。そう考えて、noteを始めることにしました。
約1年前から画策し、いよいよ公開です。ドキドキ。
noteふくちやまが届けたい想い
このnoteでは、
①福知山のヒト・モノ・コトに関するストーリーと想い
②福知山市役所が取り組むことや、その背景にある想い
③福知山での暮らしがちょっと楽しくなる情報
を少しずつ更新していきます。
主には秘書広報課note編集担当が執筆します。ゲストライターも登場予定です。
福知山市に住んでいる人には、
「昨日とちょっとちがうまちの見え方」を。
福知山市に関わっている人には、
「まだまだある福知山暮らしの魅力」を。
福知山市をまだ知らない人には、
「京都府福知山市ってなんとなくおもしろそう」を、
お届けできたらなと思っています。
読んだあと、読む前よりほんの少しでも、
「福知山っていいな、おもしろい、スキ」
と思ってもらえたらうれしいです。
色々とやってみながら、まずは続けることを目標に頑張ります。
やさしく、生暖かく、noteふくちやまをよろしくお願いします。
で、フクの日ってなに?
ふたつの9で“フク”の日。
勝手に作った記念日です。「なんじゃそれ」って思いますよね。note編集担当・キラも、最初は「え?」と思いました。
福知山市の市章が9つの“フ”でできていることから、ふたつの9で“フクの日”ともじっています。
どうですか。なんとも福知山らしい記念日ではないですか。
ちなみに語呂合わせでは、2月9日の方が“フクの日”っぽいです。まぁでも、ふたつあってもいいですよね、“フクの日”。
他にも福知山市が勝手に作った記念日があります。
ささやかな記念日は、あればあるほどいいですからね。
これから、noteふくちやまでも紹介していくので、ぜひお楽しみに!