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福知山の変トークセッションレポ

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京都府福知山市で挑戦する人たちに迫る。夜の図書館で行われた「福知山の変」トークセッションのレポートです。
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#まちづくり

地元から出る機会がなかった。それならば… 京都北部を"奥京都"に変える、クリエイターの挑戦

ローカルが拠点のクリエイターは、どうやってクリエイターになったのか? 自分のまちに対する想いは? 「クリエイティブで、まちを変えていく」をテーマに、京都府福知山市で行われたトークセッションの一部をお届けします。 トークにお招きしたのは、福知山を拠点に、40代、50代になってもブランドづくりやスケボーなど新しいことに挑戦し続ける、キャンプライフクリエイターの岩城四知さん。 聞き手は、福知山と東京の二拠点で活躍するクリエイティブディレクター、コピーライターの公庄仁さんです。

まちの"変化人"が、地域と文化を語る。【図書館×福知山の変トークセッションVol.1】レポート

2023年5月末。「ナイトライブラリー」といわれる閉館後の図書館の活用に、福知山市が初挑戦! 福知山駅前の図書館でトークイベントが行われました。 変化人(へんかびと)、登場 登壇者は、クラリネット奏者・起業家として地域と文化芸術をつなぐ活動を精力的に行う吉田佐和子さんと、人口26人の集落「毛原の棚田」を面白くするアイデアを次々と仕掛ける水口一也さん。 ふたりの共通点。それは、このまちを変えていく“変化人”(へんかびと)であることです。 明智光秀が築いたまち福知山で、いま